| ECLIPSE | ||
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エクリプスは米国三菱で生産され、日本に逆輸入されている車で左ハンドル車のみ。日本では知名度も低くマイナー車であったが、映画『ワイルドスピード』の大ヒットにより、脚光を浴びる。現在、日本では3代目(D53A)まで発売されている。(H20.11月現在)エンジンはランエボと同じ4G63(直4-2L)を搭載。ボンネットにはエクリプスの特徴ともいえる膨らみ(パワーバルジ)を持つ。3代目以降、エンジンは6気筒に変更され特徴であるパワーバルジもなくなった。・・・ちょっとさみしい。。。 |
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| 〜初代(D2-系)〜 | |
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1990年日本で発売された初代モデル。ノンターボ、FFモデルのD22A(140ps)とインタークーラターボ搭載、AWDモデルのD27A(200ps)がある。リトラクタブルライト搭載。車に乗り込み、エンジンキーをONにすると、シートベルトが自動でセットされる驚きの機能を搭載。実際体感して感動してしまいました。 |
〜2代目(D3-系)〜 |
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1995年より日本で発売された2代目エクリプス。FFターボモデルのみで、MT(230ps)とAT(220ps)とが設定された。MTモデルは限定台数6000台(?)で初年度のみ輸入された貴重な存在。映画『ワイルドスピード』に主人公の車として登場し、日本での知名度が一気に上がった。ちなみに、管理人たっちーのエクリプスはこのD32A型のMT仕様(黒)。 |
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このモデルにはオープンタイプであるエクリプススパイダー(D38A)もあり、クーペモデル同様、1995年より日本で発売されている。仕様はATのみの設定であるが、シートは革張りで運転席のみ電動スライドを装備している。1996年にマイナーチェンジされ前後バンパーやホイールデザイン等が変更されている。写真はマイナーチェンジ後の後期型。 |
〜3代目(D5-系)〜 |
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2004年スパイダーのみの設定で日本でデビューした3代目エクリプススパイダー(D53A)。本国アメリカでは、2000年にクーペタイプが発売、その後このスパイダーも発売され先代同様に人気を博している。このモデルよりエンジンは6気筒に変更され、3Lノンターボ(196ps)の仕様となっている。また、エクリプスの特徴であったボンネットの膨らみ(パワーバルジ)も消えている。このモデルも映画『ワイルドスピード2』に登場し話題となった。 |
〜4代目(2006)〜 |
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| 2005年デトロイト・モーターショーにプロトタイプが出展され、同年5月に米国で発売された4代目エクリプス。エンジンは3代目同様にV型6気筒を搭載。3.8L-MIVEC(260ps)と2.4L-MIVEC(165ps)の2グレードがある。日本では未発売。 |